パパ活で身バレしないためにやるべきこと。個人情報がバレない対策法と原因を紹介

パパ活で身バレしないためにやるべきこと。個人情報がバレない対策法と原因を紹介

この記事では、パパ活で身バレする原因や、気をつけること・対処法などについて詳しく解説しています。

身バレが心配なパパ活女子は、ぜひ最後まで読んで対策をおこなっていましょう。

目次

パパ活での身バレにはこんな原因がある

個人情報を知られてしまう

パパと会っている際に、身分証などを盗み見されて、本名や住んでいる場所、勤務先などを知られてしまうというケースがあります。

パパに個人情報を教えていなかったはずなのに、いつの間にかストーカーされていたり、勤務先などにバラすなどと脅されてしまうリスクも考えられます。

パパ活デートの際には、自分から個人情報を晒さないことはもちろんですが、トイレなど席を立ったタイミングで荷物から目を離すことのないように気をつけましょう。

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知人や友人とばったり会ってしまう

パパとデートをしている際に、知人や友人とばったり会ってしまうと「パパ活をしているのでは?」と疑われてしまいます。

また、自分では気づかないうちに、知り合いから目撃されている可能性もあります。

そうなると、自分がパパ活をしているという噂が友人や知り合いの間で広まり、悪いイメージを持たれてしまい、人間関係にマイナスな影響をもたらすことになるでしょう。

身バレを防ぐためには、パパ活デートは普段、自分が生活しているエリアからは避けるのが基本です。

何度もパパと会っていると会話に矛盾が出てくる

パパ活で身バレをしないためには、自分のことに関しては毎回デートの度に作り話をしているという女性も多いでしょう。

ただ、毎回本当のことではなく嘘をついていると以前に話していたことと内容が噛み合わなくなることも多く、パパからも違和感を持たれることがあります。

作り話ばかりしているとパパは嘘だと見抜いてしまい、話していることを信用しなくなり本当の情報を知ろうとします。

パパとの信頼関係にも傷がついてしまいます。

パパ活で身バレしないために気をつけたいポイント

常に会話では自信をもって堂々と話す

人は嘘をついたり作り話をしている時にはどうしてもしどろもどろになり、話し方も自信がない口調になりがちです。

そのような態度を見せていると、パパからも疑われやすく、嘘がバレてしまいやすいです。

嘘や作り話をする時こそ、自信を持って堂々と話すことを心がけてください。

目を泳がせたりパパから逸らしたりせず、笑顔で自然な表情で話すように努めましょう。

パパに関する情報をあらかじめたくさん聞き出しておく

パパ活で身バレを防ぐためには、パパに関する情報を事前にできるだけたくさん聞き出しておく必要があります。

パパの住んでいる場所や勤務先、普段よく行く場所などをあらかじめ知っておくことで、普段のプライベートでバッタリ遭遇するリスクを避けることができます。

パパのことをよく知らないままでお付き合いを始めたら、実は自宅の近くに住んでいたり、勤務先と接点があるなどのリスクが発覚する可能性があります。

スマホは見せずSNSも教えない

パパといくら親しくなっても、一緒にいる時にスマホの画面を見せたりスマホを貸したりすることはないようにしましょう。

スマホを見られることで、住んでいる場所や勤務先などの個人情報を知られてしまう可能性があります。

また、SNSのアカウントを知られてしまうと交友関係や勤務先などを簡単に知られてしまいます。

パパからSNSで絡まれるようになると友人や知人にもパパ活をしていることがバレるので、絶対にパパにアカウントを教えないようにしてください。

パパに身バレした時にできる対処法

現段階でバレていること以上の情報を伝えない

身バレをしたからといって、まだ全てのことを知られてしまったとは限りません。

まずは焦らずに、それ以上のことがバレないように対策をしましょう。

パパからさらに詳しい情報を聞かれたとしても、上手くかわして絶対に明かさないようにしてください。

焦って行動すると、さらに思わぬミスをする可能性もあります。

デート中であれば、何か理由をつけて、すぐに帰ることも手段として考えておきましょう。

住所を知られてしまった場合は引っ越す

パパ活の身バレで非常に危険なのは、自宅の住所を知られることです。

身分証などを見られると住所は簡単にバレてしまいます。

パパがストーカー化して自宅の前で待ち伏せしたり、別れてからも自宅に来て脅されたりというリスクがあります。

もしパパに住所がバレてしまった場合、アパートで一人暮らしをしている場合などはすぐに引っ越した方が安全といえます。

電話番号やメールアドレス、SNSアカウントを変更する

パパに身バレをしてしまった場合、ストーカー化して付きまとわれる可能性があります。

そのようなトラブルを未然に防ぐために、身バレしたとわかったら、すぐに電話番号やメールアドレスなどの連絡先を変えるようにしましょう。

パパにSNSのアカウントがバレてしまった場合も身元の特定をされるリスクが高いので、そのアカウントを使うのはやめて、違うアカウントを使うようにしてください。

パパ活で身バレをした場合に困ること

周りの人たちから白い目で見られてしまう

パパ活はブームとなっているとはいえ、やはり良くないイメージを持つ人が多数派です。

特にパパ活をしそうにない普通の女性が、周囲の人々に秘密でパパ活をしている場合、バレた際にはかなりのイメージダウンとなり、軽蔑されることにもなるでしょう。

友人を失うことにもなり、「パパ活をしている女性」として知られることで、その後、好意をもって近づく男性も少なくなります。

個人情報を特定されると自宅までストーカーされることがある

パパに住んでいる場所がバレてしまうと非常に危険です。

パパとの関係が続いている間は、パパが恋人気分で自宅で待ち伏せしていたり、いきなり予告なく押しかけたりする可能性があります。

また、パパと別れることになった場合、パパがストーカーとなり、自宅に来て、つきまとわれるリスクもあります。

そんな時、自宅に友人や家族などが来ていると、パパ活をしていたことがバレてしまいます。

相手の配偶者、パートナーにバレて泥沼化する

パパは既婚者や、特定のパートナーがいる場合も多いです。

もし自分との関係がバレてしまうと、問い詰められたり、慰謝料を請求されるといったトラブルに発展する可能性があります。

パパ活では、パパに対してだけではなく、パパの配偶者やパートナーにも身バレをしないよう、くれぐれも気をつけましょう。

また、自分にパートナーがいる場合も秘密でパパ活をしているケースがほとんどだと思いますが、バレて修羅場にならないよう細心の注意を払ってください。

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パパ活で身バレのまとめ

パパ活では些細なことが身バレに繋がってしまいます。

身バレをするとデメリットやリスクが非常に大きいので、この記事で読んだことを参考にして対策を行い、安全にパパ活をしてください。

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